寒い時期になると、家族や友達と鍋料理を囲みながら、団欒を楽しみたくなりますよね。
準備も楽ということから、特に冬には人気料理となっています。
さらに、ダイエッターにとって野菜も多く摂取できる鍋料理は、「低カロリーでダイエット効果抜群」と信じて疑わない人も多いのでは?
カロリー0は太らない?低カロリー商品のカラクリも見て欲しいのですが、全ての鍋料理が低カロリーとは言えません。
使用する素材次第で、高カロリーな鍋料理になり、食が進みすぎれば、やはり太りやすくさせてしまうのです。
では、ダイエッターが気をつけたい高カロリーな鍋料理とは、どのようなものがあるのでしょうか?
1位: きりたんぽ鍋 762kcal
醤油味でさっぱりとしたイメージがあるきりたんぽ鍋ですが、意外と高カロリー。
その理由に、ご飯で作られたきりたんぽが挙げられます。
きりたんぽ1本を作るのに、お茶碗約1杯分のご飯を使用しているので、高カロリーになってしまうということ。
素材のうまみをしっかりと吸収したきりたんぽは味わい深く、冬には是非とも楽しみたい鍋の一つですが、ダイエッターが食べるきりたんぽの分量としては、1本までとしておいた方がいいですね。
2位: すき焼き 665kcal
牛肉を脂で炒めた上に、砂糖が多く使われた割り下を入れ、卵をからめながら食べるすき焼きは、やはりなかなか高カロリーになる要素が豊富。
また、脂身が細やかに入った高級な霜降り牛肉を使えば、さらにカロリーはアップしてしまいます。
しかも、甘辛さが強調されたタレが、ご飯やお酒を進めてしまい、ダイエッターには恐怖な鍋と言えそうです。
3位: ちゃんこ鍋 542kcal
基はと言えば、力士が食べる鍋なので、様々な素材が使われ、栄養バランスもとても良いものですが、カロリーはやはり高めです。
また、飽きさせない味付けが、つい過食気味にしてしまうことも。
同様に、寄せ鍋も高カロリーなので、ダイエッターには要注意です。
高カロリーな原因とは
野菜もたっぷりと使われた鍋であっても、高カロリーであるかどうかを見分けるには、まず鍋に肉類が使われているかどうかということを基準にします。
肉の脂は、その旨味も調味料になるほど、鍋にさらなる美味しさをプラスしてくれます。
そのためにも、細やかな脂肪分が多く入った牛肉や豚肉のバラ肉がよく使われがちですが、ダイエッターにとっては、脂身が少ないロースやもも肉を使用することがオススメです。
シメのうどんやご飯はほどほどに
鍋の楽しみは、ご飯やうどん、そばを入れて、最後まで続きますね。
でも、そのシメまで食べ過ぎてしまうと、まさにカロリーはオーバーに。
鍋の醍醐味をしっかりと吸収したシメ料理は、それまでの満腹感を忘れさせてくれるほどの美味しさですが、量は控えめにしておきたいものです。
また、自宅で鍋をした場合では、ご飯や麺類を入れるシメを翌日の楽しみにするということも、ダイエット効果を考えた鍋の楽しみ方と言えますね。
年末年始などでは、パーティの参加やご馳走も多い反面、栄養は偏りがちに。
暴飲暴食も重なってしまうので、疲れた身体には豊富な食材が摂取できる鍋料理はオススメです。
ただ、胃に負担がかかりにくい低カロリーで健康的なお鍋料理を選ぶようにしましょう。