ダイエットでは、厳しい食事制限も昔ながらの方法の一つですが、一定期間の減量には成功しても、空腹感のストレスなどから、結局はリバウンドへと導かれる方がほとんどのようです。
そんな中、栄養管理士が唱える「食べるダイエット」では、食べることでカロリーの消費をさらにアップさせ、燃焼する身体作りを理想としています。
では、そんな食べながら痩せるコツとは、一体どのようなことなのでしょうか。
「食べるから太ってしまう、食べなければ痩せる」と思われている方が多いようですが、「現代女性が太る原因は、栄養失調」という、これまで伝えられていたダイエットの常識を覆してしまう衝撃事実が言われています。
食事制限で体重減量は可能なものの、結果的に内蔵の働きが鈍ってしまい、身体は飢餓状態へ。
そんな状態では、カロリーはうまく消費されなくなり、脂肪は燃やされず、代謝効率が悪い身体をキープすることになってしまうのです。
その解消にはやはり、正しい食材を選んで摂取し、脂肪燃焼、代謝促進を高める身体作りをしたいもの。
もちろん、ただ食べ続ければいいというわけではありません。
ルールを守りながら食べることが重要なのです。
まずは、一日の食事法のコツをチェックしてみましょう。

痩せる身体作りの「朝食」

オススメの朝食は、水一杯と旬のフルーツです。
一日のスタートにはまず、ビタミン・ミネラルが豊富な朝食で、適度な満腹感を得るようにしておきましょう。
朝食の過食では、意欲を刺激し過ぎることになるので要注意です。

痩せる体作りの「朝10時のおやつ」

朝10時に軽いおやつとして、栗やウォルナッツ、アーモンドなどのナッツ類がオススメ。
豊富なタンパク質やミネラル、脂肪燃焼効果も促進する脂も含まれているので、適量を摂取しましょう。

痩せる体作りの「昼食」

お昼から??と思われるかもしれませんが、牛肉の赤身ステーキがGood。
午後からの時間帯は、摂取したものが燃焼しやすい代謝モードなのです。
脂肪燃焼作用が高い赤身ステーキは、世界で活躍するモデルも好むダイエット食材。
忙しくて昼食を抜く人もいるようですが、それは絶対NGです。

痩せる身体作りの「3時のおやつ」

食べ痩せに効果的なスナックでは、ポップコーンやドライフルーツがオススメです。
ポップコーンは、豊富なタンパク質を含んでいて、余分な脂質は少なめ。
ダイエットスナックとされていますが、バターや塩分がたっぷりなポップコーンは避けるようにしましょう。
あくまでも塩分控えめ、バターがかかっていないライトでシンプルなポップコーンを選択することが重要です。

痩せる身体作りの「夕食」

夜は代謝が落ちてくる時間帯です。
そんな身体の状態に合うメニューでは、魚をメインに、玄米や様々な野菜が多く使われた食事を。
一日の食事から、多くの食材を摂取できるということが分かって頂けることでしょう。
ただ、毎日同じメニューばかりでは飽きてしまうので、「日替わり」をプラスし、食べることを楽しみたいものです。
例えば、朝10時のおやつでは、前日に栗を食べたのなら、翌日はアーモンド、翌々日はウォルナッツというふうに。
昼食のステーキでは、レモンベースのドレッシングやポン酢など、ソースを日替わりにしてもいいですね。
夕食の野菜では、昼食のステーキにつけ合わせた野菜とは違った種類を選ぶなど、自然と多くの栄養素を摂取しながら、食事を楽しむダイエット生活を心がけましょう。
さて、食べるダイエットをさらにうまくこなしていくコツをご紹介しましょう。

一日2~3杯の「油」で「脂」を落とす

過去にはよく「油はダイエットに大敵」とされがちでしたが、クレンジングオイルでメイクを洗い落とすように、体脂肪も油で効率的に落とすことが大切です。
もちろん、紫蘇油やエゴマ油、エキストラヴァージンオリーブオイルなどといった、天然直物性の油であることが原則です。
油の栄養素によって、加熱に適さないものもあるので、使用前に要チェックです。

赤身肉はダイエット成功への近道

代謝をアップして脂肪燃焼に作用するL-カルニチン、筋肉を作るタンパク質、甘みへの欲求を抑制するチロシンなど、ダイエットに必要な成分をたっぷりと含んだ赤身肉では、牛ヒレステーキがオススメ。

優秀なダイエット食、玄米

米類の中でも、ミネラルやビタミンを豊富に含んでいる玄米や雑穀の適量摂取では、太る心配はありません。
もしパンが食べたくなった時には、未精白の黒いパンをチョイスして。

食べ合わせの工夫により、ジャンクフードもOK

例えば、酵素たっぷりの果物入りケーキを選んだり、スナック菓子を食べる時には、野菜の手作りジュースを一緒に摂取。
タンパク質などの代謝では、多くの酵素が使われるので、効率良く酵素を補給しておくことがキーですね。

過食後には、18時間以内にリセットを

食べたものが脂肪へと変わるには、約2週間が必要と言われています。
この間に、肝臓に蓄積されている糖分をリセットすれば、過食後も脂肪にならないはず。
その目安は18時間とされているので、過食直後から18時間の断食を行うことがオススメです。
あまりに難しいことであれば、夜に過食した場合、「翌日の朝食は抜き、昼食は半分、夕食は抜き」というリセット法もいいでしょう。
食べなければ体重は減りますが、痩せ体質はゲットできません。
工夫を加えた食べ方から、ストレスフリーで痩せ体質への近道を目指しましょう。
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