ダイエッターの多くは、身体の余分な脂肪を燃やし落とせるのなら、何にでもトライしたいはず。

脂肪を燃焼させる食べ物

>>高カロリーな果物ランキングベスト10を知って効率的にダイエット
肌の露出が多くなる夏が近づくと、その思いは強くなりますよね。
でも、極端な食事制限や激しい運動は、なかなかしづらい、肌荒れや体調不良の原因になってしまう、リバウンドにもなってしまう…そんな経験が既にあるダイエッターであれば、比較的に続けやすい方法を望んだりしませんか?
特に、女性ダイエッターが効率良くスリムな美ボディ作りをするためには、「食べながら痩せる」方法が一番であり、その食材選びが重要になります。
つまり、体脂肪を燃やしてくれる食材を選んで、無理なく美ボディを目指すことがBest。
そこで今回は、食べるだけで脂肪燃焼効果を高めてくれるスーパーフードを、詳しくご紹介していきましょう。
痩せる方法でフルーツに関しては健康にも気遣った太るフルーツと痩せるフルーツとは、他にも断食して痩せる腸内浄化ダイエットの効果と種類や、痩せやすくする野菜や果物は苦手な人にもおすすめでも紹介しています。でも紹介しています。
グレープフルーツ
【効果・効能】
グレープフルーツに含まれている苦味成分「ナリンギン」には、食欲抑制を促し、少量で満腹感を起こさせる効果が期待でき、ダイエッターにありがちな空腹感によるストレスを緩和してくれます。
そして、香り成分の「ヌートカトン」には、交感神経を活性化させることから、脂肪燃焼促進効果を高めるUCPというタンパク質を生み出す、つまり痩せ体質へと繋げる働きを持っているのです。
さらに、同じく香り成分である「リモネン」には、精神的なリラックス効果を高めてくれる血行促進を効果的に行う作用があり、ヌートカトンにより活発化した交感神経が起こしがちな末梢の血行不良を解消へと導いてくれます。
全般的に、グレープフルーツなどのミカン科の香りでは、集中力アップ、気分をリフレッシュするなどの働きがあるため、ダイエット中のストレスによるイライラを抑え、気分転換が必要な時には効果的です。
また、グレープフルーツといえば、ダイエットを効果的に導く食物繊維やカリウムが豊富に含まれていることも忘れてはいけませんね。
これらの栄養素は、老廃物や毒素の排出を促進、デトックス効果が期待でき、むくみ解消を望むダイエッターには強いサポーター食です。
ただ、食物繊維は、グレープフルーツの果肉よりも、果肉を包み込んでいる薄皮部分に多く含まれているので、ダイエット効果を高めるためには、薄皮ごと食べることがオススメです。
他にも、新陳代謝促進効果を高めるクエン酸、肌の新陳代謝を促進して美肌作りに作用するビタミンB、メラニン色素の生成を抑制して抗酸化効果を高めるビタミンCなども豊富に含まれているので、アンチエイジング対策にもGood。
【グレープフルーツの効果的な摂取法】
・1個ずつ1日3食の食前に、特に朝食と夕食前に摂りましょう。
・果肉の薄皮も取らずに食べましょう。
・食前に香りを楽しむだけでもOKです。
・グレープフルーツの果糖は、アルコールの分解を効率的に行う働きを持っているので、ダイエットには大敵な暴飲暴食後、二日酔いの水分補給にもOKです。
【グレープフルーツダイエット】
グレープフルーツダイエットの効果は、早い人で1週間、遅い人でも3週間ほどで2~3kgの減量が可能と言われています。
ただ、ルールに沿った正しい方法をしなければ、効果的な減量は望めません。
そこで、効果的な1日の摂取例を挙げておきます。
・朝食
グレープフルーツを1個と、コップ1杯の豆乳を摂取します。
その後、生野菜のサラダを満腹感が得られるまで食べましょう。
・昼食
好きなメニューでOKですが、なるべく低カロリーメニューを意識します。
理想としては、やはり和食中心とした食事ですね。
・夕食
朝食と同じく、グレープフルーツ1個、豆乳を摂取した後、生野菜のサラダを頂きます。
その後に、魚や肉料理を食べます。
タンパク質摂取も重要ですから、栄養バランスの良い食事を常に心がけましょう。
・間食予防、過食予防に
好きなものを食べてもいい昼食では、ついその量が増えてしまいがちです。
同様に、夕食までの間食にも注意したい場合には、グレープフルーツのカットやアロマオイルを入れ物に入れて持ち歩けば、食前にそのオイルの香りを楽しみ、食欲抑制効果を高め、少量の食事、間食で満腹感を得ることができます。
【グレープフルーツダイエットでの注意点】
グレープフルーツダイエットでは、直接的な減量が可能というよりも、食べることで食欲抑制効果を高め食事量を減らし、痩せ体質に繋げるということを覚えておきましょう。
グレープフルーツを食べているから、カロリーを気にせずどれだけ食べても大丈夫、ということではないので要注意。
さらに、グレープフルーツを毎日摂取するにあたり、一部の薬との相互作用で薬の効果を危険なまでに高め過ぎたり、効果そのものをなくしてしまうこともあるようです。
もし、既に医薬品などを常用している方は、必ずかかりつけの医師にご相談の上、グレープフルーツダイエットを実践して下さい。
【オススメメニュー】
美容に効果的なゼラチンを使ったグレープフルーツゼリーはいかがでしょうか。
材料: グレープフルーツ(1個)、砂糖(大さじ2)、水(150ml)、粉ゼラチン(4g)、粉ゼラチン用の水(大さじ1)、ミント(適量)
作り方:
①水で粉ゼラチンをふやかしておきます。
②グレープフルーツの果肉を全部取り出し、その後薄皮を絞って果汁も取っておきます。
食物繊維をたっぷりと取りたい方は、絞った後の薄皮も使ってみてはいかがでしょうか。
③鍋に水と砂糖を入れ火にかけ、沸騰後に火を止めて、粗熱が取れたら①のゼラチンを加えて混ぜます。
ゼラチンが溶けたら果汁とともにグレープフルーツの果肉を加えましょう。
④鍋底を氷などで冷やして、ある程度ゆるやかなとろみがついてきたら、お好みの入れ物にいれて冷蔵庫で冷やしましょう。
かたまれば、ミントを飾ってテーブルへ。
ベジスイート|飲みやすい続けやすい生酵素ゼリー
セロリ
【効果・効能】
セロリのカロリーといえば、100gで15kcalと、まさにダイエッターに必要な低カロリー食材です。
低カロリーなのに、ビタミンの一種で妊婦や妊娠を希望する女性に必要な「葉酸」は29μgも含まれているので、特に女性ダイエッターには必須食材にしたいものです。
ただ、同じく多く含まれている成分の「ソラレン」は、紫外線を吸収しやすくする性質を持っているため、セロリを朝食に摂取すると、日中の紫外線の高い吸収率により、シミができやすくなる危険性も。
おかずにセロリを使うのなら、夕食にした方がいいようです。
「食物繊維」や「カリウム」を多く含んでいるので、便秘解消やコレストロール低下にも効果が期待されており、余分な塩分、毒素排出にも効果的。
他にも、がん抑制効果が期待されている「βカロチン」、免疫力を高める働きを持つ「ビタミンC」、疲労回復に効果的な「ビタミンB1、B2」、血液サラサラ効果に作用する「ピラジン」など、まさに様々な栄養素を含んでいます。
健康効果はもちろんのこと、美容的なダイエットを効率的に行ってくれる野菜ですね。
また、独特な香り成分の「アピイン」などは、精神安定効果を強く高めてくれる物質とされているので、ダイエット中のストレスを解消へと導いてくれるはず。
【セロリダイエット】
セロリの調理で注意しなくてはいけないポイントといえば、加熱により溶け出してしまうカリウムのこと。
塩分排出効果を高めるカリウムは、ダイエットに必須とも言える栄養素ですが、水溶性であるために、セロリは生のままか汁ごと摂取できるスープや煮込み料理にすることがオススメです。
セロリは茎の部分を使いますが、葉や小枝も無駄にせず、香味野菜として大いに利用しましょう。
セロリスティックとして生で食べる場合には、マヨネーズやドレッシングを付け合わせると高カロリーとなってしまうので、塩コショウか味噌をつけるといいでしょう。
【オススメメニュー】
セロリの香り成分によってストレス性のドカ食い予防に加え、豊富なカリウムによるむくみ防止を効果的にしてくれるジュースで、ダイエット成功へと導きましょう。
材料(2人分): キャベツ(1/8個)、セロリ(1/3本)、キウイ(1/2個)、オレンジ(1/2個)、レモン汁(適量)、水60cc
作り方:
①キャベツは3cm程、セロリは2~3cm程のざく切りにし、キウイは皮もそのままで2~3の角切り、オレンジは果肉を小さめに切りましょう。
②ミキサーに①とレモン汁、水を入れてしっかりと撹拌すればできあがりです。

【効果・効能】
鮭に含まれる栄養素では、やはり「DHA(ドコサヘキサエン酸)」と「EPA(エイコサペンタエン酸)」という多価不飽和脂肪酸、オメガ3脂肪酸ですね。
オメガ3脂肪酸は、コレストロールを下げる作用があり、美容やダイエットの効果に加え、脳梗塞、心臓病や高血圧などの予防効果を高めるとされています。
過去には、デンマーク領グリーンランドに先住するイヌイットの食生活を研究した結果として、野菜や果物を食べず、アザラシやトドなどの肉とカレイや鮭などの魚類だけを食べるイヌイットが、デンマーク人よりも断然に高脂肪食であるものの、全体的にスリムで健康体であること、糖尿病や血管病などの発生率が明らかに低いことが発表されています。
その因果関係の要因をさらに調査をしたところ、鮭を多く利用するイヌイットの食に含まれるDHAとEPAに高い可能性があると示唆されています。
また、鮭といえば、アンチエイジング対策にも効果的な有り難い食材でもあります。
鮭の独特な赤色は、「アスタキサンチン」という栄養素の色素で、体内への吸収によって、疾患への高い抵抗力に働きかけるビタミンAに変わり、強い抗酸化作用が活性酸素の除去効果をアップ、細胞レベルでアンチエイジングの可能性を高めるのです。
また、アスタキサンチンを利用したマウス実験では、ガンの発生率を57%抑制できたというデータも報告されています。
赤ければ赤いほどアスタキサンチンが多く含まれていることになるので、出来る限り濃い赤色の鮭を食べるようにしましょう。
さらに、ファイトケミカルであるアスタキサンチンは、ビタミンEの500倍、トマトに含まれるリコピンよりも強力なカロテノイドですので、ダイエットなどの生活習慣病における効能だけではなく、脳の活性化、認知症予防、炎症抑制、脳細胞の修復効果にも繋がるとされています。
当然ながら、ビタミンA他ビタミンB1、B12なども含まれているので、まさにダイエット&ブレインフーズですね。
【美しく痩せる魚ダイエット】
とはいえ、鮭はどうしても苦手、というダイエッターの方もいることでしょう。
そんなダイエッターたちには、新鮮で清潔、良質の脂肪を多く含んだ魚がオススメ。
旬の魚は脂がのっているものですが、イワシやサンマ、サバ、ニシン、マグロ、ブリ、うなぎなど、代用の魚は多くあります。
【鮭や良質の脂肪を含んだ魚の調理法】
脂がのった美味しい鮭、魚といえば、西洋、東洋で様々な調理法が多くあるものですが、切り身の焼き魚が一般的ではないでしょうか。
もちろん、グリル焼きや鍋物に使ったり、アルミフォイルで包んだ蒸し料理など、どのような調理法にも合いますね。
ただ、美容やダイエット効果を高めるためには、生の鮭がオススメです。
お刺身やお寿司、カルパッチョ、マリネもいいでしょう。
鮭以外の魚でも、生魚には野菜と同様に酵素が多く含まれており、消化吸収促進効果を高めてくれます。
アボカド
【効果・効能】
世界一栄養価が高い果物として、ギネス認定もされているアボカド。
美容と健康のベスト食材の1つですが、原産国であるメキシコや中央アメリカでは、古代から「生命の源」と呼ばれ珍重されています。
その栄養素では、新陳代謝促進効果に加え、皮膚再生・美肌効果、女性ホルモンの調整効果などが期待できる「ビタミンB6」、強い抗酸化作用でアンチエイジング効果、抗癌作用や血行促進、新陳代謝を高めて、肌荒れ防止に役立つ「ビタミンE」、強い抗酸化作用により活性酸素から身体を保護し、アンチエイジングや美肌効果に働きかける「コエンザイムQ10」など様々。
また、含まれている「オレイン酸」では、コレストロール値を低下させる効果も期待できます。
眼病予防に効果的と名高い「ルテイン」も多く含まれているので、ブルーベリーと一緒に摂取して、さらに健康的な目を保つことができます。
【アボカドの調理法】
まず、人気がある食べ方としては、マグロのトロのような味わいを利用して、そのままシンプルにワサビ醤油をつけてもGood。
また、アボカドに牛乳か豆乳、お砂糖を少々加えてミキサーにかけるアボカドシェイクはいかがでしょう。
濃厚なアボカドは、空腹を満たしながら栄養補給を行ってくれます。
ボリューム感を味わいたい方には、カットしたアボカド、エビやホタテなどのボイルした魚介類、葉野菜、塩茹でしたブロッコリやカリフラワーなどお好きな野菜とともに、ミックスサラダはいかがでしょうか。
他にも、アボカドにキムチやチーズ、醤油をかけて頂く方法も、和食好きダイエッターにはオススメです。
【アボカドの選び方】
アボカドは繊細な果実ですから、選び方も重要です。
たった今買ってきたのに、切ってみたら中は黒くなっていた…なんてことを避けるためには、
・色艶良く、ハリがある、鮮度の良いもの
・黒い皮よりも、少し緑色が残っているもの
・持った時に重量感があり、軽く握ると弾力性を感じるもの
・ヘタの部分が緑色できれいなもの(黒かったりしなびれていたりすると、鮮度が悪いとみていいでしょう)
を基準に、アボカドを選ぶようにしましょう。
【アボカドのカロリーとダイエットに効果的な栄養】
アボカドのカロリーは、1個で220kcal。
ご飯一杯分ほどのカロリーであり、決して低カロリー食材とはいえませんが、アボカドにはダイエットに必要な栄養素も多く含まれています。
「森のバター」と呼ばれるほどの豊富な脂肪分は、ダイエットに必須な「オレイン酸」であり、悪玉コレストロールを抑制、脂肪蓄積予防に働きかけます。
また、利尿作用を持つ「カリウム」や便秘解消に作用する「食物繊維」も多く含まれているので、余分な塩分などの毒素排出に有効的です。
【アボカドダイエット】
アボカドダイエットは、食前にアボカドを半分~1個だけ食べるというシンプルな方法です。
アボカドの濃厚さで満腹感を得られるので、食事量を抑えられるわけです。
このダイエット法によるアボカドの食べ方では、マヨネーズや高カロリーなドレッシングの使用は絶対NG。
塩分控えめの醤油か塩少々にしておきましょう。
また、朝食のパンでは、バターの代わりにアボカドをパンに載せる方法もオススメ。
アボカドダイエットでは、摂取カロリーの減量がキーになっています。
ただ単に、アボカドを食べれば暴飲暴食をしてもOKというわけではなく、アボカドだけを食べるという単品ダイエットでもありませんのでご注意を。
脂肪燃焼効果を高めるスーパーフードをお伝えしましたが、いかがでしたか?
どの食材もお店で手に入りやすいものなので、是非とも今からトライしてみて下さいね。