お菓子の代替で果物を食べてダイエットに失敗する危険性

ダイエット中では特に、洋菓子や和菓子の代用として、果物を多く食べたりしていませんか?
太るフルーツと痩せるフルーツとはでも紹介していますが、健康的で、栄養素の吸収を助けてくれる酵素が多いフルーツだから、どれほど食べても大丈夫…そう思っているダイエッターの皆さん、多くの果物にも糖分が豊富に含まれているということ、ご存じですか?
実は中性脂肪値の上昇を助ける恐怖のフルーツ
豊富な栄養素であり、お菓子の代用として大人気のフルーツですが、生活習慣病において診断基準の1つとされている中性脂肪値を上昇させやすい食品でもあります。
とはいえ、厚生労働省、及び農林水産業が発表している「食事バランスガイド」

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html

によれば、1日における果物の摂取量は200gと推奨されています。
食べればすぐに太らせるという食品でもなく、栄養価も高いものなので、過剰摂取にだけ気をつけておきましょう。
果糖について
果物に含まれる糖分「果糖」の代謝は、主に肝臓で行われますが、余ったエネルギーは中性脂肪に変わり、悪玉コレストロール値などをアップさせる危険性があります。
果糖は飲み物の甘みにも使用されていますが、ブドウ糖よりも中性脂肪を上げやすいので要注意です。
血糖値を気にしている人にオススメ
そうは言っても、食物繊維を多く含み、コレストロール吸収の抑制効果や便通のバランス作用効果にも期待ができる果物は、他のスイーツとは違い、インスリンなしで早くに代謝されるため、血糖値の急激な上昇を心配しなくても良い有り難い食材なのです。
また、食物繊維には血糖値の上昇抑制作用があり、糖尿病などで血糖値が気になる人で甘いものが食べたいと感じた時には、果物がオススメです。
夜遅くに果物を食べると中性脂肪値を上昇しやすくしてしまうので、朝食や午後のおやつとして食べて下さいね。
中性脂肪が正常値であれば、1日に100~200gほど果物を摂取することは、むしろ健康と美容を兼ねた身体作りに効果的なので、是非お試しを。