ダイエッターには、どのような些細なこと、大胆なことでも、美容と健康を保つダイエットの成功に繋がることであれば、実践したいものですよね。

とはいえ、美容に最適と言われるダイエット食品を試してみたり、人気のエステに通ってみるものの、結局は思うような成果が得られない、お金と時間の無駄になったかもと落胆してしまうということは、誰にでもあるものです。
そして、その理由の1つとして、腸内環境の状態も考えられます。

体内に食物のカス、便や老廃物などがたまってしまうと、女性ダイエッターには悩みの種である肌荒れやむくみ、疲労感、お腹の膨満感、体臭など、まさに様々なトラブルが引き起こるのです。

さらに、美容に効果的といわれる食品やドリンクをどれほど摂取しても、既に体内で老廃物が蓄積されている状態では、その栄養素もしっかり吸収されることはなく、無駄になるばかり。

そこで今回は、ダイエットの成功を効率的に行うために、腸内環境のバランスを整えて活性化へと導く調味料について、お話していきましょう。

醤油

醤油といえば、御存知の通り、麹菌により時間をかけて大豆や小麦を発酵させ作り出すものであり、アミノ酸はもちろんのこと、ビタミンやミネラル、酵素などを含めた300種類以上の成分に恵まれています。
中でも、大豆発酵にて生成される大豆ペプチドは、ダイエットを効果的にする基礎代謝アップに働きかけ、大豆に多く含まる大豆イソフラボンは、女性ホルモンの活性化に役立ってくれます。
醤油大さじ1杯のカロリーは13kcalと、とても低めなのですが、やはりかけ過ぎは禁物です。
丁度よい味付けとその塩分で食欲が進んでしまうこともあるので、気をつけるようにしましょう。

味噌

タンパク質や必須アミノ酸、ビタミンB群などといった栄養をたっぷりと含んでいる味噌は、血行促進、冷え性改善、便秘解消に加え、緩やかな糖質吸収を行うため、ダイエットに最適。
さらに、肝臓のデトックスを効率的に行い、体内からの毒素排出を行う調味料でもあるのです。
このような味噌ですが、今では種類も多くありますね。
中でも、「赤味噌」は発酵期間が長いために、メラノイジンという物質を多く含んでおり、バランスの良い胃腸に整えてくれます。
そして、赤味噌に比べて倍以上もの麹量である「白味噌」は、麹に含まれるGABA(ギャバ)も豊富なので、これが空腹感の抑制に効果的です。

もろみ酢

酵母発酵や黒麹菌により生成される天然アミノ酸、クエン酸、有機酸やミネラル類を豊富に含んだもろみ酢は、糖質や脂肪の代謝促進効果を高めるために、デトックスも効率的に行われ、ダイエットにオススメ調味料です。

クエン酸では、肉体疲労の緩和・予防効果、回復効果が期待でき、疲労物質を除去してくれるので、毎日お疲れ気味のダイエッターには必須ですね。

もろみ酢は、ヨーグルトに加えたり、少々の黒糖をプラスすると飲みやすくなります。
味を引き立たせるためにも、料理に調味料は欠かせないもの。
さらに、ダイエッターとしてはダイエット効果を高める調味料を使用したいですよね。

また、より高い効果を実感したいのであれば、合成調味料・化学調味料ではなく、伝統的な製法によって少なくとも1~2年は寝かせられた調味料を使うことがオススメです。
他の調味料も、なるべく未精製のものがBetterです。

そして、醤油や味噌は高塩分ですので、使い方にも要注意。
特に、高血圧などで塩分の制限をしなくてはいけないダイエッターには、適量よりも少なめを心がけましょう。

調味料をうまく使っていくダイエット法の一つに、一部の調味料を使わない期間による「短期集中塩抜きダイエット」も欠かせません。

3日間だけ体内から古い塩分を排除し、むくみを改善、脂肪燃焼を促進させていく方法です。
ほとんどの調味料や加工食品などに、塩分はかなり含まれているものです。

その上、外食が多い人であれば、塩分が高い食習慣に慣れてしまっていて、太りやすい体質になっている可能性も。

塩分が多い身体は、水分を溜めこんでむくみやすくなるリスクを高め、血管を固くして血流を悪化させ、栄養素や酸素を体内に循環させにくくなってしまいます。
そんな状態が続けば、代謝機能も落ちてしまい、ダイエットは成功へと導かれません。

そこで、3日間だけ塩抜きダイエットを行い、むくみ改善、代謝アップ、血流を良くして冷え性改善効果はもちろん、便秘解消、老化予防効果など、健康的なダイエットへと繋げてみてはいかがでしょうか。
方法はとても簡単。

3日間は外食なし、塩分を含んだお菓子や加工食品、塩や醤油、味噌などの塩分を含んだ調味料も一切使わない食生活を行います。
素材の味を楽しめますが、物足りないと感じる場合、塩分が含まれていないお酢やレモン汁、昆布・魚の出汁、胡椒などの香辛料、にんにくや生姜などを利用しましょう。

そして、パセリやほうれん草など、塩分排出作用を持つカリウムが豊富に含まれた野菜や果物を多く摂取しましょう。
さらに、塩分排出のために、1日1.5~2リットルの水を少しずつ飲みます。

注意点としては、

①塩分も身体には必要なものですから、塩抜きは3日間だけに留めること。
②4日目からは普通の食事に戻すものの、減塩を心がけること。
③1日3食を守ること。

日頃から塩分摂取が多い方では、試してみる価値アリですよ。

 

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