おから

美容も兼ねたダイエットに効果的な食品は豊富にありますが、中でも豆腐作りの際に出る大豆の搾りかすの「おから」は、リーズナブルなお値段で、何かと忙しい女性の味方。
おからには、大豆イソフラボンやサポニン、食物繊維、タンパク質など、女性の美容と健康をしっかりとサポートしてくれる栄養素が豊富で、ダイエット食材に最適なのです。
低カロリーであり、含まれる豊富な食物繊維は、満腹感を得させてくれる上、脂肪吸収抑制効果も高めてくれます。
さらに、大豆レシチンは血管に詰まったコレストロールを溶解し、血流を良くする効果を高めます。
大豆イソフラボンでは、シミ・肌荒れの改善効果、美白・保湿効果にも期待ができるので、食事を楽しみながら美容ダイエットが行えます。
しかも、250gで100円前後程という安価さは、毎日の食材にプラスしやすく、お弁当や軽い夜食にもGood。
今回はそんなおからを使ったシンプルレシピをいくつかご紹介します。
おからを食習慣に加えて、美容と健康も高めるダイエットを始めませんか?
疲労回復効果を高める「ささみの梅肉和え」
梅干しといえば、整腸作用もあり、殺菌・抗菌効果が期待できるため、お弁当のおかずとしてオススメ。
さらに、含まれているクエン酸が、疲労回復効果を高めてくれるので、1日の疲れがたまっている時に、夕食のおかずとしても頂きたいですね。
【レシピ】ささみの梅肉和え(1人分…84kcal)
・材料
生のおから20g、ささみ1本、梅干し1個、わさび少々
・作り方
①ささみは3分間ほど茹でてから火を止めて、そのままの状態で約2分間蒸らします。
②ささみを取り出して、一口大に手でほぐしておきましょう。
③梅干しの種を除いてたたいた梅肉とおから、わさびを合わせて、ほぐしておいたささみと和えましょう。
産後の方でしたら【産後エクササイズ】スロートレーニングでダイエット&疲労回復もあわせて行うのも良いかもしれませんね。
肌荒れ予防効果に期待大「かぼちゃとおからのコロッケ」
美肌効果を高めるビタミンA、C、E他、抗酸化力を持つβカロチン、食物繊維も豊富に含まれた美容フードのかぼちゃは、旬の時期には特に食べておきたいもの。
美的なダイエット効果が大いに期待できます。
【レシピ】かぼちゃとおからのコロッケ(1人分…274kcal)
・材料
A…豚ひき肉40g、酒大さじ1弱、おから40g、塩コショウ少々
B…おからパウダー大さじ1、かぼちゃ100g、塩小さじ1/4、コショウ少々、豆乳大さじ2、サニーレタスなどの葉野菜を適量
・作り方
①まずはAの材料のうち、鍋に豚ひき肉と酒を入れて色が変わるまで炒め、おからを投入、塩コショウで調味をしながらさらに炒めておきます。
②かぼちゃは一口大にカットし、皮の部分を下にしてお皿に並べ、ラップを軽くかけてから電子レンジで3分間ほど加熱します。
③温められたかぼちゃをフォークやマッシャーなどで皮ごとつぶし、①と塩コショウ、豆乳を加えて満遍なく混ぜ成形、全体におからパウダーをまぶしましょう。
④③をオーブントースターに入れて、7~8分間ほど焼き上げます。
途中で焼き色が濃くなってきたら、アルミホイルをかぶせましょう。
おからを作った料理では、作り置き料理もできるので、時間がある時に作っておけば、忙しい時に温めるだけでOKです。
日本特有の健康食材である「おから」は、お肉や小麦粉などの代用品として、ダイエット中には特に、料理だけではなくお菓子作りにも活用しましょう。
ただし、過剰摂取はNGです。
100gでカロリーは111kcal、脂質も多少含まれているため、1日に約100gの摂取量が理想です。
また、女性ホルモンの乱れや子宮内膜症を招くリスクが高いといわれるイソフラボンの過剰摂取が心配されますが、イソフラボンに関しては、1日における上限量が75mgとされていて、おからに含まれるイソフラボンの量は100gに10mg程度。
おから100gの摂取では、イソフラボンの過剰摂取にはなりませんので、美容ダイエット食材として積極的に活用してみて下さいね。
他にも人気のダイエットフードや、代謝改善や肌荒れ、デトックス効果やアンチエイジングなどを期待できるとしては酵素ドリンク(酵素ドリンクの選び方)も参考にして下さいね。