産後のダイエットでは、個人差があるものの、産後1~3ヶ月程は行わない方がいいですね。

産後 筋トレ

>>自宅で自力でできるエクササイズや日常生活で産後ダイエット
その後も、赤ちゃんのためにも、母体は栄養バランスが取れた健康体でなくてはいけませんから、厳しい食事制限や激しい運動は控えておきましょう。
とはいえ、自宅で赤ちゃんと過ごす生活スタイルに慣れてしまい、外出もなく、あまり動くこともしないのでは、筋肉は衰えるばかり。
そのままエネルギー燃焼が困難な身体になっては、今後のダイエットも成功には導かれませんから、産後の1~3ヶ月以降、身体が思うように動けるようになってから、筋肉を意識して動かすような生活や、軽い筋トレを始めるのもいいですね。
産後に限らず、ダイエットと言えば、筋肉を鍛えることをベースにしたいものです。
筋肉を鍛えれば基礎代謝がアップし、多くのエネルギーを使う筋肉組織量が多ければ多いほど、痩せやすい体質ということになります。
産後であっても、屋内でできる簡単な筋トレ法は多くあるので、体調に合わせながら、できることを少しずつ行ってみてはいかがでしょうか。
【産後エクササイズ】スロートレーニングでダイエット&疲労回復でも紹介していますが、こちらでは、いくつかの筋トレ法をご紹介しておきます。
クランチ(お腹の筋肉)
まずは、クッションや枕を用意し、背後に置いておきましょう。
①床に座った状態で、膝を90度に曲げ、両足をしっかりと床につけます。
②手を耳の横に当てたまま、上体を後ろ側へゆっくりと倒し、背中がクッションに当たったら、ゆっくりと起き上がります。
この時に、額が膝に当たるくらい、腹筋を収縮させるイメージで行います。
1日に10回を3セット程行いましょう。
慣れてきたら、1セットの回数を増やしてみるのもいいですね。
ただし、無理は禁物。
ポイントとしては、背筋をピンと伸ばすことなく、常に腹筋を丸めることです。
プッシュアップ(両腕の筋肉)
①脚を肩幅くらいに開いて、床に膝を付けます。
②手を肩幅よりも少し広めに開き、床につけ、四つん這いのような状態にします。
③両腕でしっかりと身体を支えながら胸を張り、背中を曲げたりそったりせずに、自然な体勢で両腕を曲げていきましょう。
このトレーニングのポイントは、腰をふらつかせず、しっかりとした体勢を保つこと。
腕は出来る限り深く曲げた方がいいのですが、慣れるまでは無理をしないようにしましょう。
背筋のトレーニング(背中の筋肉)
①うつ伏せになり、腕は左右とも身体に添えて、手と足の甲を床にピッタリと付けたまま、身体を真っ直ぐに保ちます。
②息を吐きながら、膝から脚を持ち上げると同時に、胸を動かすイメージで、頭もゆっくりと上げていきましょう。
1日に10回行うことが理想です。
もちろん、慣れてきたら回数を増やしてみましょう。
ただ、反動で行っては腰を痛める原因になるため、要注意です。
スクワット(両脚の筋肉)
①脚を肩幅に開いて、足つま先を正面に向けておきます。
②頭の後ろで両手を組み、背筋をまっすぐと伸ばしたまま、膝がつま先から出ないようにゆっくりと腰を下ろしていきます。
③同じようにゆっくりと元の体勢に戻しましょう。
1日に10回を3セットほど行うのが理想ですが、慣れてきたら回数を増やしていきましょう。
椅子に座るようなイメージで腰を深く下ろしていくと、さらに効果的です。
以上、産後でもできる簡単筋トレ法です。
慣れるまでは少しずつでもいいので、ダイエットを効率よくするためにも、毎日継続して行いましょう。