低炭水化物ダイエット開始前の注意点

痩せやすいと人気になっているダイエット法の一つ低炭水化物ダイエット

医療でも使われている効果的なダイエット法なので、多くの方も試した経験があることでしょう。
ただ、様々な研究が進むにつれ、低炭水化物ダイエットが心疾患や腎臓病など病気のリスクを高めることが判明しているのも事実。

中毒的な痩せ方をしないためにも、低炭水化物についてしっかりとした知識を得ておかないと、不健康な痩せ方になってしまいます。
低炭水化物ダイエットと、その名の通り、炭水化物を減らすダイエット。

低炭水化物ダイエットでの体の変化【注意点】

このダイエット法で、極端に炭水化物を減らしてしまうと、身体に嫌な変化を与えることもあります。

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口臭

周囲が嫌な顔をしている、デート中なのに相手との距離が遠く感じる、なんてことがあれば、それはもしかして、低炭水化物ダイエットによる口臭が原因である可能性も。

息のにおいは自分ではなかなか気づきづらいもので、知らない内に周囲を不快にさせているかもしれないと、注意しておかなくてはいけませんね。
体内で炭水化物が足りなくなると、脂肪分解時に作り出されるケトン酸は、様々な症状を身体に起こしてしまいます。

吐き気や疲労、脱水によるめまい、電解質バランスの崩れが引き金となる不整脈など、重い症状になる可能性も高くあります。
そして、口臭もその一つになるのです。

口臭予防

この口臭予防では、ケトン体を身体から出さなくてはいけませんが、そのためには水分補給をしっかりと行い、排泄することが重要になってきます。

さて、炭水化物ですが、炭水化物を減らすことがダイエットに繋がるというのなら、炭水化物は悪者ということになるのでしょうか?
炭水化物は、身体の様々な箇所に存在し、重要な役割を果たしてくれています。

炭水化物の大切な役割

炭水化物源の主食を食べなければ、脂肪やタンパク質の摂取割合が高まってしまい、特に脂肪エネルギーの摂り過ぎに関しては、生活習慣病はもちろん、循環器疾患のリスクも高めてしまいます。
また、肉や魚、大豆などのタンパク質の摂り過ぎでは、腎臓に大きな負担をかけることになります。

つまり、炭水化物が身体を太らせる、悪者である、ということではないと理解しておかなくてはいけませんね。
それではここで、低炭水化物ダイエットを効率よく行うポイントをお話しましょう。

低炭水化物ダイエットを効率よく行うポイント

炭水化物と同じく、すぐにエネルギーとなる食物は、身体が多くのエネルギーを必要とする時、つまり朝か運動中に摂取し、エネルギー補給することが最善です。

そして、活動が緩やかな夜は、身体が必要とするエネルギーが最も低くなるので、夕食では炭水化物を控えたり、夜だけ主食を抜くというプチ炭水化物抜きダイエットもいいでしょう。
ダイエットも健康第一で行われなくてはいけません。

もし、炭水化物を食事から一切抜くダイエットをお望みの場合、医者や専門家の指導による短期間で行うことが必須です。
理想としてはやはり、極端に避けてしまうのではなく、摂取のタイミングを夕方までにするなど、効率的で害がない方法を選ぶとよいでしょう。

 

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