理想体型をキープしつつ、いつまでも若々しくあり続けたいと思う女性には、運動は絶対不可欠。
米国のとあるフィットネスモデルが、その体型維持のために、毎日3時間の運動をしているとTV番組で告白、さらに運動に加えて、1日6回に分けて栄養素豊富な食事していると話していたのを見たことがあります。
このモデルは、生まれつきモデル体型を持っていたわけではなく、数年かけて肥満を克服し、現在の体型とフィットネスモデルとしてのキャリアを築き上げたそうです。
ダイエット前の写真も公開されていましたが、現在の彼女とは別人のようでした。
リバウンドなく体型を維持するためには、確かに日々の運動は必要ですね。
ただ、これも個人差があり、運動を頑張って続けていても、肌ツヤがなくなったり、髪質がドライになるなどエイジングを感じた経験、またはそんな方を目にすることがありますよね。
実は、運動のし過ぎから老け込みが早くなってしまうことがあるようです。
毎日の運動によって、筋肉量や肺活量などが増え、ダイエットに繋がったとしても、老けこんでしまっては、せっかくの魅力的な体型も台無しに。
そんなことになる前に、運動し過ぎによる老化を防ぐ食品で、美容にも気遣いながらダイエットをしてはいかがでしょうか。
まずは、運動のし過ぎが老化に繋がる原因についてお話しましょう。
多くの実験から、スポーツが大量の酸素を消費し、活性酸素が体内に発生することが明らかになっています。
私達の身体は60兆個もの細胞を覆っている細胞膜で作られていますが、この細胞膜を作っている不飽和脂肪酸は、活性酸素により酸化してしまいます。
つまり、活性酸素が細胞を老化させることになるのです。
さて、運動により発生してしまう活性酸素を予防する簡単な方法ですが、運動の前後に、抗酸化作用を高めるビタミンCやE、ポリフェノールを豊富に含む食品を積極的に摂取すること、になります。
そこで、抗酸化作用を高めるスーパーフードをご紹介していきましょう。
●ベリー類
いちごやブルーベリー、ラズベリーなどで、特にブルーベリー、ラズベリーに加えブラックベリーが、活性酸素が原因となって引き起こされる癌や心臓病などを予防する作用が高いと言われています。
●ブロッコリー
とても優秀な健康食材であるブロッコリーは、ビタミンCの含有量がオレンジよりも多く、カルシウムに至っては、コップ一杯のミルクよりも多く含んでいます。
ミネラルやビタミン類も豊富で、抗酸化作用の高さはもちろん、スルフォラファンも多く含まれていることから、様々なタイプの癌を引き起こすリスクを下げる効果が期待できます。
●にんにく
天然の抗生物質と言われる生にんにくは、殺菌作用も高く、血圧やコレストロール値を下げてくれる効果も期待できます。
一片のにんにくには、ビタミンAやC、セレン、カリウム、ヨウ素、鉄分、カルシウムや亜鉛、マグネシウムと、豊富な栄養素が満載で、まさにスーパーフードそのものですね。
●緑茶
ポリフェノールの一種、カテキンを豊富に含んでいて、脂肪燃焼の促進効果、心臓病や高コレストロールの予防効果が高いと言われる緑茶は、1日3杯の飲用がオススメ。
●トマト
トマトは、ビタミンEやβカロチンより抗癌作用が強いとされる、抗酸化物質のリコピンを含んでおり、オリーブオイルなどヘルシーな油とともに摂取することで、体内吸収を高めます。
運動によって理想の体型を目指している方は、酸素不足を避けるためにも、運動前後には必ず、水分と抗酸化作用が高い食品の摂取を心がけ、老化を防ぎながら美しいダイエットを続けましょう。